自分らしさを取り戻し、活動的に
入居前の状況
『座って食事がしたい』
こちらのご利用者は息子様と同居していましたが、アルツハイマー型認知症の進行で食欲不振に。また認知機能低下により、日中の活動量が減少。終日ベッドで過ごしていたそうです。自宅介助の負担が大きく、入居の運びとなりました。
施設でのアプローチ
看護師より
入居時は常食を食べられていましたが、義歯が合わなくなっていました。そのため、看護師、ST(言語聴覚士)、歯科衛生士が介入し、義歯の装着を止め、食事形態を常食からペースト食へ変更しました。
リハビリ・介護より
ご高齢のため、本人様の状態に合わせたリハビリメニューを考え、コミュニケーションを図りながら、活動量を増やしていけるようにケアを行いました。
その後の様子
入居時は食事もほとんど摂らず、意欲や活気がなく終日ベッドで過ごされていました。しかし、食事形態を変更したことで、平均して7〜8割程度を摂取されるようになりました。段々と離床時間も増え、食事も自分から食器を持って食べるようになり、職員の声掛けに笑顔で応えたり、一緒に童謡を歌ったりと、活動的になられました。
ご家族の声
入居してすぐは食欲もなく毎日寝ていたいと思っていましたが、リハビリをして少しずつでも自分でご飯が食べられるようになって、本当によかったです。メディケア癒やしの職員さんたちと話すことが楽しく、一緒に童謡を歌ったり穏やかに過ごしています。