要介護4 脳梗塞 家に帰り、家族と過ごすことができました 『家族との時間を楽しみたい』 脳梗塞後、回復期病棟に入院しリハビリを行っていました。退院後も継続してリハビリが必要な状態で、一人暮らしで自宅復帰が困難であることから入居の運びとなりました。 90代脳梗塞要介護4
要介護3 アルツハイマー型認知症 自分らしさを取り戻し、活動的に 『座って食事がしたい』 こちらのご利用者は息子様と同居していましたが、アルツハイマー型認知症の進行で食欲不振に。また認知機能低下により、日中の活動量が減少。終日ベッドで過ごしていたそうです。自宅介助の負担が大きく、入居の運びとなりました。 90代アルツハイマー型認知症寝たきり要介護3
要介護4 脳梗塞 寝たきりから「座って」、食事ができるようになるまで 『座って食事がしたい』 A様は肺炎や疥癬のため、全身の状態が悪化し、臥床傾向にありました。また仙骨部には褥瘡が生じていました。下腿には強いむくみが見られ、身体を動かす際に痛みがありました。食事についてはベッド上で介助が必要でした。さらに、個室隔離のため、家族との面会は制限されていました。 90代寝たきり脳梗塞要介護5
要介護5 左視床出血・誤嚥性肺炎 家族と過ごす最期のひととき ─メディケアの看取り対応─ 『できる限り一緒に過ごしたい』 左視床出血発症後にADL全介助で意識障害があり、誤嚥性肺炎を繰り返し全身状態は非常に低下していました。呼吸原生の急変リスクが高い状態で入院先の医師よりご家族に対して予後は1ヶ月との説明。最期はしっかりと寄り添いながら面会ができる施設を希望され入居の運びとなりました。 90代寝たきり左視床出血要介護5誤嚥性肺炎
要介護5 脳挫傷 面会が叶う喜び─その人らしい生活を─ 『父らしく暮らしてほしい』 入院中はご自身で点滴を抜く・便を触る等の危険行動があり、身体拘束の状態で過ごされていたそうです。 ご家族は身体拘束をよく思っておらず「父らしく暮らせる施設」を探されており、ご入居の運びとなりました。 90代寝たきり男性脳挫傷要介護5
要介護4 慢性心不全/車いす 寝たきりから車椅子での生活へ 半年ぶりに家族と再会!! 『会いたいとの一心で』 今回の主役は車椅子に座っている女性の方です。入院する前日までは1人で買い物に出かける程お元気だったそうですが、心不全増悪を機にご入院。寝たきりで安静に過ごす日々を送られたそうです。 コロナ禍で面会が制限される中、ご家族の強い希望で半年ぶりに病院内での面会が許可されたものの、お母様はかなり衰弱したお姿で「次に会う時が最期になるかもしれない…」と頭をよぎったそうです。病院から今後もしばらく面会は難しい…と説明を受け面会やリハビリができる施設へ移ろうとメディケア癒やしへご入居の運びとなりました。 90代寝たきり慢性心不全要介護4車いす