要介護3 アルツハイマー型認知症・陳旧性脳梗塞 孫の結婚式に参加することができました 『孫の結婚式に出たい』 こちらのご利用者は精神的に不安定で病院へ入院されていました。内服薬で状態も落ち着いていましたが、病院だとご本人様の様子も分からないため、面会の出来る当施設へ入居の運びとなりました。 80代アルツハイマー型認知症要介護3陳旧性脳梗塞
要介護5 心原性脳塞栓症・パーキンソン症候群 口からの食事が可能に─経鼻経管栄養を卒業─ 『家族とともに外食をしたい い』 こちらのご利用者は介護サービスを利用しながらひとり暮らしの生活をされていました。癒着性イレウス治療中に脳梗塞発症。失語・重度の麻痺が残り経鼻経管栄養を行うことになり、口から食べることができなくなってしまいました。在宅復帰が困難になり、入居の運びとなりました。 80代パーキンソン病心原性脳塞栓症要介護5
要介護5 パーキンソン病 口から食事を楽しみたい─言語聴覚士による支援─ 『口から食事を楽しみたい』 こちらのご利用者はパーキンソン病の悪化により嚥下機能が低下。入院中の検査では「口からの食事は難しい」と診断され、胃ろうを造設した状態での入居でした。今回はご本人の希望である「少しでもいいので、口から食べたい」という想いに応じたアプローチを行いました。 80代パーキンソン病要介護5
要介護5 頸髄損傷 2年ぶりに自宅へ─家族と過ごした年末年始─ 『年末年始を家族と自宅で過ごしたい』 こちらのご利用者は、事故に遭い頸髄を損傷されました。入院中に皮膚トラブルと膀胱留置カテーテルによる感染症を発症、ベッドで寝たきり状態だったため、毎日の医療ケアとリハビリができる当施設へ入居の運びとなりました。 70代寝たきり要介護5頸髄損傷
要介護5 脳挫傷 面会が叶う喜び─その人らしい生活を─ 『父らしく暮らしてほしい』 入院中はご自身で点滴を抜く・便を触る等の危険行動があり、身体拘束の状態で過ごされていたそうです。 ご家族は身体拘束をよく思っておらず「父らしく暮らせる施設」を探されており、ご入居の運びとなりました。 90代寝たきり男性脳挫傷要介護5
要介護5 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 週に一度の楽しみ 呼吸器管理しながらの面会 『周囲と関わりを持って欲しい』 入居前はご自宅で生活されていたのですが、指定難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の影響で、意思疎通が難しくなり 次第に伝えることを諦め、引きこもり状況に陥ってしまったようです。 意思伝達装置(コミュニケーションツール)の使用にも抵抗があり、ご家族の在宅介護の負担も大きかったため、ご入居の運びとなりました。 70代ALS寝たきり筋萎縮性側索硬化症要介護5